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電動式射出成形機EC850SXを新発売(EC-SXシリーズを大型機分野に拡大)

2011.05.18

EC850SX

EC850SX

当社は、このほど、射出成形機「EC850NII」をモデルチェンジし、「EC850SX」(型締力850t)を販売開始いたします。

本機は、2008年11月に販売開始した「EC-SXシリーズ」(型締力50t~550t)を型締力850tまで拡大したもので、「EC-SXシリーズ」のコンセプトである

  1. 均一な型締力分布とトップクラスのハイサイクルを実現した新型締装置Solid Clamp
  2. 力強い充填性能とスムースな動きによる安定成形を実現した新射出装置S-Cube
  3. 制御周期を高速化し、安定した繰返し性能を実現したINJECTVISOR-V50

などはそのまま継承され、小型精密成形で活用される性能・機能を踏襲し大型製品成形での高生産性・精密安定成形に対応します。また、従来機より全長を800mm短縮し、同構造の電動式射出成形機で業界最小の設置面積を実現しました。レベルパット据付対応(オプション)も採用し、大型射出成形機でも生産状況の変化に応じた工場レイアウトの変更が容易です。

価格は、6,610万円を予定し、年間販売台数50台を予定しています。

また、5月19日から21日まで当社沼津本社・工場および御殿場工場で開催されます『第9回東芝機械グループソリューションフェア2011』におきましては同製品を展示するとともに、軽量化成形技術の精密安定成形を目的として、成形開始後の金型温度変化の影響を補正し、常に一定のコアバック位置を維持する制御を使用した自動車ドアトリムのコアバック発泡成形を実演いたします。