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㈱東芝製福島原発向け「遠隔除染ロボット」に 当社製垂直多関節ロボットTV1000Hが採用

2013.06.20

遠隔除染ロボットに採用された当社製垂直多関節ロボットTV1000H

遠隔除染ロボットに採用された当社製垂直多関節ロボットTV1000H


 2013年2月公開の㈱東芝製福島原発向け「遠隔除染ロボット」に当社製垂直多関節ロボットTV1000Hが採用されました。ドライアイス製の微細な粒子を高圧力で吹き付け、放射性物質に汚染された床や壁を除染するものです。福島第2原発での試験運用を2月に終え、課題を抽出・改良の後、福島第1原発で除染作業を始める予定です。

TV1000Hは、東芝機械(社長:飯村幸生)が2009年に開発した垂直多関節ロボットで、今回、遠隔除染ロボットの可動式アーム部に使用されています。アーム長1000mm、可搬重量10kgです。長年培った当社ロボット制御技術を駆使し、遠隔操作も可能としています。