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新たなる成形技術と効率化に向けたシステム提案

2013.06.20

EC100SX-2AP

写真はEC100SX-2AP


 当社は、このほど、射出成形機EC-SXシリーズのコンセプトを超大型クラスに展開し、【安定成形】【高生産性】【省スペース】【環境性能】を向上させ、省エネ・ハイサイクルを実現した機種を開発しました。
 本機は、2013年5月16日から18日まで当社沼津本社・工場および御殿場工場で開催された『第11回東芝機械グループソリューションフェア2013』に出展しました。プリプレグ(連続繊維熱可塑シート)と連続繊維直接成形の組合せによるハイブリッド成形の実演や、省人化を目ざし工程集約につながる検査システムなど、お客さまの利益の最大化を追求した『最適ソリューション』をご提案いたします。

【製品および展示内容・特長】

1.EC100SX-2AP(型締力:980kN)
成形展示内容:二輪エンジン部品のハイブリッド成形
特長:プリプレグを深物形状に熱プレスして表面形状を作り、連続繊維長直接成形との組合せにより製品外周やリブおよび取付形状を成形

2.EC1000SX-78A(型締力:9800kN)
成形展示内容:バックドア樹脂カバー部品
特長:2段射出による型締力の低減とショートショットの自動検査システム紹介

3.EC50S-1.5A(型締力:490kN)
成形展示内容:コネクタ(模擬)成形
特長:新圧力制御「DST-Injection」で内部応力緩和の効果紹介および検査システム提案

4.EC50SX-1ZZ(型締力:490kN)、EC130SX2Z(型締力:1270kN)
成形成形展示内容:医療部品のオーバーモールド成形
特長:成形機2台と多軸ロボット連動による安定成形とクリーン環境対応、成形品の自動検査システム紹介

5.EC1300SX-120A(型締力:12700kN)
展示内容:ドライ運転
特長:全電動式射出成形機(型締トグル式)で業界最短の機械全長を実現