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小口径ガラスレンズ向け高精度光学ガラス素子成形装置GMP-32-7Sを開発(従来比57%の省スペース化を実現)

2018.05.16

 当社は、このほど主にデジタルカメラ、プロジェクタ等の光学レンズのプレス用途でご活用いただいております高精度光学ガラス素子成形装置GMPシリーズにおいて、直径10mm以下の小口径ガラスレンズを対象とした量産モデルとしてGMP-32-7Sを開発し、販売を開始いたします。
 今回開発したGMP-32-7Sは、特に今後成長が期待される車載用レンズ(センシング用途、ビューイング用途)や、さらなる高画素化・高機能化要求が高まるスマートフォン向け撮像系レンズ等、直径10mm以下程度の小口径ガラスレンズを対象としております。
 現行主力モデルであるGMP-54-7Sと比較し、約57%の省スペース化を実現いたしました。

 

<主な特長>

  • 赤外線ランプによる加熱
    実績のある赤外線ランプ方式による最高加熱温度は750℃で、非接触加熱、高速加熱、均一加熱に対応いたしました。

  • 安定した電動プレスを実現
    最大金型直径は20mm、最大プレス力3kNと直径10mm以下のレンズ成形に特化。サーボモータの採用と、金型ごとの寸法誤差を吸収するためのオフセット値入力機能の搭載で、安定プレスを実現いたします。

  • 高精度なガラス成形に貢献する、3つの徐冷ステーション
    現行モデルのGMP-54-7Sに対し、新たな徐冷ステーションを追加することでレンズ成形後の安定冷却を実現いたしました。

 本機は、5月17日(木)から19日(土)まで弊社沼津工場(本社)・御殿場工場で開催されます『第16回東芝機械グループソリューションフェア2018』に参考出展いたします。

 

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