「電子機器組み立てライン用 ねじ締めおよび ラベル貼り付け自動化システム」を提案 (付加価値の向上と導入コスト低減を同時に実現)

2016年5月18日


 当社は、世の中のニーズが、製品である「モノ」から製品に+αの付加価値をつける「モノ+こと」へと急激に変化する中で、電子機器製造メーカなどから需要が伸びている、生産自動化システムへの解決策として、お求めやすい価格でご提供できるWTP(Willingness to pay)商品の創出に取り組んでおります。

 今回ご紹介するシステムでは、WTP商品ロボット群(小型スカラロボットTHLシリーズ、垂直多関節ロボットTVLシリーズ)を組み合わせる事で、電子機器組み立て自動ラインに、ワーク搬送、ねじ締め、ラベル貼り付け作業などの機能を追加、付加価値を高めながらも、低コストでの導入を実現可能としました。

 本システムは、5月19日(木)から21日(土)まで当社沼津工場(本社)・御殿場工場で開催されます『第14回
東芝機械グループソリューションフェア2016』に展示し、ご覧いただけます。

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