モーターの高容量・高回転化、高速ボールネジの採用・アームの軽量化、により、高速タイプのスカラロボット"TH450"を開発しました。
最大合成速度は、水平方向毎秒7.3m(当社従来比約2倍)、垂直方向毎秒2m(当社従来比約2倍)を実現しています。
加速度も従来機比1.5倍を達成、短ピッチの移動でもその高速性をいかんなく発揮します。
コンパクトなボディーで最大可搬質量5kgを実現、パワフルかつ俊敏に作業をこなします。
微小、軽量ワークから大物ワークまで対応可能、広い動作領域で、適応範囲も大幅に広がります。
ケーブルダクトを低くし、全高を抑えた設計でスカラロボットの理想形を実現しました。従来機では設置不可能な場所でも、このTH450なら動作可能となります。
TH650
を踏襲したスマート、コンパクトなデザイン、豊富なオプションで周辺装置とも柔軟に対応出来ます。
機能充実のプログラム作成支援ソフト"TSPC"が、システムUPを強力にサポートします。
プログラム編集、文法チェック、転送の基本機能はもとより、3Dモデルでのシミュレータ機能で、オフラインで動作領域、動作時間、I/O等のチェックが可能です。また変数やI/O状態などの状態もリアルタイムで表示、安全、確実、スピーディーなデバッグを実現します。
小型/高性能コントローラ”
TS2000
”を採用しました。
ショートカット、補間動作などの高度な軸制御、マルチタスク機能、入力38点/出力32点の余裕の標準I/O、タッチパネル専用ポートも搭載した豊富な通信ポート、周辺機器制御も可能な簡易シーケンサ(独立CPU)内蔵など標準機能も充実しています。
※シーケンスプログラム編集ソフト(TCPRGOS)はオプション
スカラロボット・コントローラともに豊富なオプションを準備しました。
ロボット:Z軸ロングストローク、Z軸カバー、走行軸追加など。
コントローラ:I/O増設(コモンタイプ選択可能)、I/Oケーブル、ロボット間ケーブル延長、設置方向変更(縦置き/横置き)、操作パネル分離、コンベア同期機能、位置データラッチ機能、Field BUS(CC-Link、DeviceNet、Profibus)、Ethernetなど。
※各機能は組み合わせにより選択可能なオプションが異なります。
※ CC-LinkはCC-Link協会の登録商標です。
※ DeviceNetはODVAの登録商標です。
※ ProfibusはProfibus User Organization の登録商標です。
※ Ethernetは米国XEROX Corp.の登録商標です。
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