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ごあいさつ

取締役会長 飯村幸生 取締役社長 三上高弘

東芝機械グループは1949年(昭和24年)の設立以来、日本そして世界の産業から要求される様々な機械を提供し、その発展の一翼を担ってまいりました。現在は「エネルギー・環境」、「労働生産性の向上」、「IoT(注1)/ICT(注2)」、「新素材への対応」の4つを重点戦略キーワードに自動車・エレクトロニクス・光学・ナノテクなど時代が求めている分野において、射出成形機、ダイカストマシン、押出成形機、微細転写装置、精密機器、工作機械、電子制御装置、産業用ロボットなどの開発、製造、販売およびそれらのレトロフィット・アフターサービスを通して「世界の”モノづくり”を支える総合機械メーカー」を目ざしています。

当社グループは先行き不透明な経済環境のなかで2010年4月1日から中期経営計画「TM AC Plan」を推進してまいりました。「TM AC Plan」では「先進」と「拡張」を基本コンセプトとし、「先進」では技術の深耕、システムエンジニアリング機能の強化、「拡張」では海外営業・サービス拠点の拡充、市場にマッチした商品の開発等グローバル戦略を内容として展開してまいりました。
2016年4月1日から新たにスタートした「TM-PΣ Plan」(Toshiba Machine Profit Sigma Plan)では、これまでの中期経営計画のコンセプトである「先進と拡張」の考えは継承しつつ、新たに「高収益体質への変革」と「選択と集中」の二つを基本方針にしました。「高収益体質への変革」では、当社グループ喫緊の課題である収益性の回復に向け、総原価を低減する各施策を着実に実施してまいります。一方、「選択と集中」では現在活発な動きを示す市場・顧客に対し経営リソースを集中し、当社グループが着実に成長していくための施策を進めてまいります。

また、「東芝機械グループ行動基準」では経済・社会倫理の尊重を規定しており、顧客、株主、地域社会などあらゆるステークホルダーの期待を受け止めて経営・財務におけるコンプライアンス(法令遵守)を徹底するとともに環境管理にも積極的に取り組み、企業の社会的責任を果たしてまいります。

2017年4月1日より新たな体制でコーポレートガバナンスおよび経営体制の一層の強化を図り、更なる成長、企業価値向上を目指してまいります。
皆さまにおかれましては、何卒いっそうのご指導、ご支援を賜わりますようお願い申しあげます。

取締役会長 飯村 幸生

取締役社長 三上 高弘

注1 IoT:Internet of Things(モノのインターネット)
注2 ICT:Information and Communication Technology(情報通信技術)